先日、モンゴルの首都ウランバートルに出張に行ってきました。
成田空港で、初めて会う方々と名刺を交換して、ウランバートルに向かいました。
期待通りの厳しい寒さでしたが、それを忘れさせてくれる暖かなもてなしを受けました。
寒い冬に来てくれる人が、本当の友だち
最後の夕食の後の挨拶の席で、モンゴル側の会社の方がおっしゃった印象的なモンゴルの諺です。
この 4 年間のプロジェクトを通じて、
おそらく本当の結果が出るのは、数十年後かも知れませんが、
本当の友だちとはなんなのか、そして、本当の友だちになれるように、がんばれたらなと思います。
このお仕事の話を最初に頂いたとき、
小学生の国語教科書に「スーホの白い馬」というモンゴルの民話が載っていたことを想い出しました。
小学校の国語の教科書に載っていた物語です。